※ かなり個人的な見解となります。ご容赦ください。
社会福祉法人ウィンクルが運営している「あるば」は就労継続支援B型事業所です。
就労継続支援A型事業所というものはありますが、「C型事業所」というものはありません(^^;
「A型とB型はどう違うのか?」
私自身、この仕事を始めるまでは聞いたこともありませんでした。
通われている利用者さんは事業所によって様々ですが、一番の大きな違いは「雇用契約を結ぶか否か」ではないかと個人的には考えています。
そして、雇用契約の有無によって一番違ってくるのは“賃金”です。
A型は雇用契約があるため、地域の最低賃金が保障されます。B型は最低賃金よりかなり低く、時給100~200円、月間2万円ほどです。(そのため賃金ではなく工賃という言葉が使われます。)
利用者さんに支払われる賃金は事業所の生産活動収入から出さなければならないと定められています。
全国の多くの事業所は内職作業が中心で、費用対効果があまりよくありません。その収入から最低賃金以上の金額を支払うのは難しいです。
午前と午後の二部制となっているA型事業所は少なくありません。午前か午後のみの短時間労働にすることで、支払う給料は少なくなります。
この仕組みは特に精神障害の方と相性が良く、A型の利用者さんはB型と比べて精神障害の方が多いです。
知的障害を伴わない精神障害の方の多くは、“毎日”“長時間”働くのが難しいからです。
A型の平均月収は約8万円なので、最低賃金の時給を1000円ほどと考えると、平均的な労働時間は月80時間、出勤日を20日間だとすると一日平均は4時間ほどです。
一方、B型は9時~16時くらいまで通う方が多く、A型よりも知的障害の利用者さんの割合が多いと思います。
家で一人で過ごすのが難しい方も多いので、賃金よりも利用時間を重視する保護者の方が多い印象です。
知的障害の方は本人にとって居心地が良ければ、持続的に通える方が多いです。
あくまで個人的なイメージですが、A型の利用者さんは基本的に自立して働ける方、B型の利用者さんは職員のサポートありきで働く、といったところです。
A型であっても朝から夕方まで利用できる事業所もありますし、内職作業以外の作業をしている事業所も増えてきています。A型に通う知的障害の方もいますし、B型に通う精神障害の方もいます。フルタイム労働で月間15万円以上稼ぐA型の利用者さんもいますし、時給500円ほどのB型もあります。
事業所を選ぶ際に大切なのは何を重視するのか、本人とご家族の双方の気持ちをしっかり確認することだと思います。
社会福祉法人ウィンクル
住所:千葉県松戸市松戸1879−24
電話番号:047-703-1236
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